歌手: 谷村新司 发布时间:
詞:谷村新司
曲:谷村新司
年老いた男が涙もぬぐわず
陽に焼けたこぶしを握りしめ語る
今は亡き息子と
妻へ生きる力が欲しいと
その顔に刻まれた男の生き様
もう誰れも責めはしない
たとえ今死んでも
シェナンドー悲しみの河
何も知らずに流れる
教会の鐘の音が遠くで聞こえる
幸福に暮らしてたあの頃の響き
少しも変っては
いないと男はそうつぶやく
想えばつらい日も長く続いた
けれど輝いていた
あの時にもう二度とは戻れない
シェナンドー悲しみの河
何も知らずに流れる
この河のほとりを妻と歩いた
この河で息子と泳いだ想い出
年老いた男の最後の涙
今この河に捧げん
男は指先で 砂にしるした
今こそ帰らん母なる海へ
身も心も帰らん
シェナンドー悲しみの河
何も知らずに流れる
シェナンドー悲しみの河
何も知らずに流れる